63 写真展をやる
2016年にやりたい100のこと、本日が最後の報告です!
最後にご報告するのは「63 写真展をやる」です。
ことを振り返れば、2014年。
友人が代表をやっていた大学のサークルが運営していたカフェで、自動車をテーマにした写真展を開催しました。
その時は友人たちが写真展に来てくれ、自分が撮ってきた様々な写真を見てくれました。
そして大学を卒業する2016年3月を前に写真展をまたやりたいと年始に考えておりました。
その話が巡り巡って、同時期に卒業する同じ写真部の友人、僕を写真部に誘ってくれた友人と合同の写真展を開催できる運びとなりました。
場所は大学からそう遠くない四ツ谷のギャラリーニエプスという場所です。
アルバイトやらで大変に迷惑をかけてしましましたが、友人が場所選びをしてくれ、管理人さんとの折衝もしてくれました。
自分がやりたいと言っていた話ですが、事前準備を友達にお膳立てしてもらうなんてことになってしまいました。
ここは大きな反省、今でも友人には申し訳ないと思うばかりです。
チラシを近隣のギャラリーを置かせてもらいに行ったり、写真の印刷をお願いし、パネルを作成したりして、写真展の準備を進めました。
今回の写真展は大学写真部三人展、「追憶の標本」と名付けました。
写真は正方形のもので揃え、標本のようにピンで留めるスタイルとしました。
正方形の写真は本当にバランス良く揃えて展示をすると美しいだろうと3人で想像を膨らませました。
展示は写真の通り、正方形の写真が美しく壁を彩りました。
1日かけて準備を行い、3人の写真が壁を埋め尽くした時、本当に感動的でした。
会期は1/26から2/1まで。
その期間中、友人が数多く来場してくれ、学生時代の最後を飾る思い出になりました。
この会期中にもらった友人からのメッセージは大事な大事な学生時代の宝物になりました。
一緒に写真展をやった友人2人はそれぞれの道を進み、同じキャンパスにいた3人はそれぞれの場所で頑張っています。
その友人には本当に感謝が尽きません。
学生時代の最後に僕と写真展をやってくれてありがとう。
またいつの日か、何年か後にまた写真展をどこかで開催できたらと考えています。
もちろん同窓会のような3人展をまたいつかやりたいなと。