今年やりたい100のこと

2015年から年始に決めた100のやりたいことをコツコツとやっていきます。2019年にやりたい100のことをはじめました。

96 1/18スケールミニカーを買う

2016年にやりたい100のこと、もう少しお付き合いください。

 

今回は「96 1/18スケールミニカーを買う」です。

ミニカーを知らない方からすれば、何それという話ですが、ミニカーは実物の自動車をベースにしているため、決められた縮尺のようなものがあります。

大きいものだと1/8スケール、小さいものだと1/150なんてものまで存在します。

 

その中でも1/18スケールは一般的に売られているミニカーの中でも大きいミニカーの代表の縮尺になります。

1/8などはあまりお店で見かけることができず、値段も中古車が買えてしまうような値段がしますが、1/18でしたら専門店や量販店で一般的に購入ができます。

お値段は安くて1万円ほどからですが、最近はミニカー価格の上昇もあり、2万円あたりが一般的でしょうか。

そんな1/18スケールミニカーはその大きさと迫力から私にとって憧れでした。

 

f:id:takenabe26:20170109222616j:plain

そんな私が2016年に購入した1/18スケールミニカーはこちらになります。

「オートアート製 日産 フェアレディZ (S30型)湾岸ミッドナイト悪魔のZ』」

1/18スケールをメインでリリースしているオートアート社製のミニカーになります。

こちらはヤンマガで連載されていた自動車漫画『湾岸ミッドナイト』に登場する1台です。

ずっとこの漫画を読んできた自分からすれば、なかなか製品化されない湾岸ミッドナイトのモデルとあって予約をして購入いたしました。

何と言ってもこの迫力が魅力です。ドアだけでなくボンネットとトランクも開閉できます。

 

f:id:takenabe26:20170109223139j:plain

手前にあるのがおもちゃ屋さんに売っているトミカです。

大きさは比べれば想像いただけるでしょうか。置き場所に困るほど大きいです。

 

今後は置き場所の都合もあって、1/18スケールミニカーを増やすのは難しいと思いますが、この魅力にハマってしまいそうです。

 

 

92 カメラを買う

2016にやりたい100のこと、なかなか報告が終わりません。どんどん書いていきます!

 

今回は「92 カメラを買う」です。

 

カメラは小さい頃から興味をもっており、高校生くらいから本格的に趣味として写真を撮るようになりました。

その頃使っていた一眼レフは「Canon EOS KISS N」というモデルでした。

どのように撮ってもそれなりにちゃんと撮れてしまう一眼レフの影響で、鉄道と自動車を中心にどんどんのめり込んでいきました。

 

大学生になり、写真部に入部し、カメラを買い換えました。

その時買ったのは「Canon EOS KISS X2」、そして「Canon EOS KISS X5」です。

いわゆる初級機というもので、お父さんが子供の初めての運動会の時に買うような一眼レフでした。

 

とにかく操作性が良く、オートでもしっかり撮影ができ、綺麗な写真が撮れるというカメラでした。

2016年は脱・初級機ということで、中級機購入を目標としていました。

 

f:id:takenabe26:20170109004435j:plain

結局購入したのは「Canon EOS 70D」です。

ずっとCanonを使っているので、操作も慣れているCanonの中級機を購入しました。

すでに後継モデルの80Dが発売されていますが、両者を比較して、機能的な差がそこまで大きくないので、勉強も兼ねて70Dを購入しました。

少し大きくなり、機能的にもできることが増え、マニュアル操作の部分が増えました。

そしてWI-FIが付いているので、スマホをリモコンとして撮影できるようになりました。

 

f:id:takenabe26:20170109004830j:plain

こちらはそのリモート機能を使用した写真です。

三脚を使用して、夕方の川を長時間シャッターを切って撮影してみました。

もちろんシャッターを切るときはスマホをリモコンとして使用し、カメラから離れたところからシャッターを切っています。

 

f:id:takenabe26:20170109005729j:plain

まだまだ使いこなすという状態までは程遠いですが、色々な機能を試しながら、楽しく撮影を行なっています。

満足いかないことや、上手くいかないことの方がまだ多いので、精進あるのみです。

 

カメラ道はそんなに甘いものではありません笑

 

100 水曜どうでしょうのディレクター2人に会う

2016年にやりたい100のこと、引き続き達成したものを紹介していきます。

 

今回は「100 水曜どうでしょうのディレクター2人に会う」です。

一つ前の記事でも紹介した「水曜どうでしょう」ですが、出演者2人に負けず劣らず存在感があるのがディレクター2人。藤村さんと嬉野さんです。

過去に1度お2人にお会いしたことがあり、一緒に写真撮ってもらったこともあります。

 

f:id:takenabe26:20170108002148j:plain

番組が終了した現在でも2人は精力的に表に出ており、水曜どうでしょう人気を牽引しています。

その2人がメインで東日本の会場でトークをしながら回る「水曜どうでしょう キャラバン」に行って来ました。

何かをするわけでもなく、水曜どうでしょうのグッズを売ったり、2人がお酒片手に話をしているのを聞くようなイベントです。

のんびりとした雰囲気で、好きな人ではないとよくわからないイベントですが、そこがファンにとってはいいのです。

 

f:id:takenabe26:20170108002645j:plain

そのお2人がこちら。

会場をふらふら買い物をしたり、縁日の露店でゲームをしながら、2人の話を聞くのはラジオを聞いているような心地いい時間が流れていました。

もちろんステージでご多忙な2人とは一緒に写真なんぞ撮れませんが、話を聞いているだけで満足なので、いいのです。

 

2017年もきっとこの「水曜どうでしょう キャラバン」は開催されると思います。

またこの心地よい時間を求めて、2人に会いに行こうと思います。

 

90 水曜どうでしょうのDVDを買う

2017年にやりたい100のことも続々と決まってきています!

引き続き2016年にやりたい100のこと報告を書いていきます。

 

今回は「90 水曜どうでしょうのDVDを買う」です。

 

北海道ローカルで始まった異色の旅番組「水曜どうでしょう

[水曜どうでしょう official website]

 

知っている人は知っているテレビ番組ですが、今では有名俳優になった大泉洋さんのメジャーデビュー番組とも言える番組です。

f:id:takenabe26:20170107233426j:plain

ハマる人は多いにハマり、ハマらない人は全く興味を持たないという魔力を持った番組ですが、私はハマった人です。

高校時代に友人が持って来たDVDを見て面白さにのめり込んでいきました。

今でも大いにハマり、毎日見てるのではないかというほどですが、DVDを自分で買ったことはなかったのです。

DVDをプレゼントでもらったり、友人から借りたりしていましたが、2016年は自分の好きなシリーズを買って見ることにしました。

 

f:id:takenabe26:20170107234324j:plain

自分が買ったのは「ヨーロッパ21カ国完全制覇」です。

どうでしょうでもおなじみ、ヨーロッパシリーズの最初の作品です。

レンタカーでヨーロッパ21カ国(級西側諸国)を回るという企画で、非常に長い走行距離を走ることによるドラマ、そして雄大なヨーロッパの風景とローカルタレントの対比が非常に面白いです。

なんともう20年ほど前の作品だと思えば、水曜どうでしょうの息の長さに驚くばかりです。

 

今でもDVDはリリースされ続けています。

今年もまたDVDを買ってしまいそうです。

 

26 音楽のライブに行く

2016年にやりたい100のこと、居残り報告はまだまだ続きます。

 

今回は「26 音楽のライブに行く」です。

お笑いの次は音楽のライブです。

 

音楽はもちろん聞く私ですが、生でライブというものに行ったことがありません。

行ったことがあるライブといえば大学の音楽サークルのライブでしょうか。

それでもすごくて感動していましたが、是非とも普段聴いている人のライブに行きたいと思っておりました。

 

2016年に行ったのはスウェーデン出身のアーティスト「Avicii(アヴィーチー)」のライブです。

f:id:takenabe26:20170107223838j:plain

ライブらしく、海浜幕張駅から会場までライブに向かう人の波がすごく、会場に着くと、長蛇のグッズの列に並びました。

そこでずっと欲しかったTシャツを無事にゲット、荷物を預けて無事に会場へ入りました。

AviciiはDJなので自分で歌うライブではありませんが、千葉県幕張にあるQVCマリンフィールドは人で埋め尽くされておりました。

それもそのはず、このAviciiは日本ツアー前に2016年いっぱいの活動終了を発表しており、日本は今回の日本ツアーが最初で最期の可能性が高かったのです。

 

f:id:takenabe26:20170107224331j:plain

彼の登場とともに会場も大歓声を超える盛り上がり!

いつも画面の中でしか見ていなかった本人が出てきた時は本当に感動しました。

会場の一体感と高揚感は今でも忘れられません。

スタジアムの上の星空を見ながら、会場全体で合唱したことは一生の思い出になる光景です。

音楽だけの世界にいた数時間はやはり生ライブでした感じられないものだとわかりました。

 

引退してしまったAviciiのライブはもう行くことができませんが、またいつか音楽ライブに行けたらと思います。

好きなアーティストが日本に来てくれることを願います。

 

30 オードリーのライブに行く

2016年にやりたい100のこと、今回からドイツの行きたい場所ではないものが始まります。

 

今回は「30 オードリーのライブに行く」です。

 

f:id:takenabe26:20170107221249j:plain

 

オードリーはみなさんきっとご存知のはず。

あの「トゥース」です。ピンクベストの春日さんとスーツ姿の若林さんのお笑いコンビです。

2011年ごろに2人がやっているラジオ「オードリーのオールナイトニッポン」を聴き始め、それ以来ラジオの中で話されているライブに行きたいとずっと思ってました。

今までライブの告知があった頃には、申し込みを締め切っていたりと、申し込みすらできずにいました。

そして、今年11月29日、なんと抽選に当たり、無事に行くことができました!

 

f:id:takenabe26:20170107222041j:plain

割と後ろの方の席でしたが、2人がステージに登場した時は、非常に感動しました。

あのいつもラジオで聞く2人が、実際に話している姿は、まるで夢のようでした。

実際の2人は、ボディビルをやってる春日さんのがっちりした体型はもちろんですが、若林さんの体格もテレビで見るよりがっちりしているように感じました。

 

もちろん2人のネタも非常に面白く、まさに経験のしたことのない体験ができました。

この時、他の芸人さんもいるライブでしたが、オードリーのネタは長く、それを考えている若林さんや、一度も間違えず、時々アドリブを入れながら進めていく当たりがプロだなと感じました。

芸人さんだから当たり前なのかもしれませんが、この裏にはすごい努力があるのだろうなとも感じました。

 

このライブに当選した時からずっと楽しみで楽しみで過ごしてましたが、その期待を超える楽しい時間を過ごせました。

もちろん今でもラジオを聞いていますが、また2017年も行けたらな、と思っております。

 

 

15 ドイツで留学している友達に会う

2016年にやりたい100のこと、ちょっと遅い報告会はまだ続きます。

今回がドイツ旅行内のやりたいこと最終回です。

 

その最後は「15 ドイツで留学している友達に会う」です。

 

私自身もドイツに留学していたこともあるくらいで、大学には留学をしている友人が多数おりました。

せっかくなのだからドイツでその友達に会いたい!とのことで友人に会ってきました。

なんと2人の留学中の友人に会うことができました。

 

f:id:takenabe26:20170107005352j:plain

最初に訪れたのは、ドイツ西部の「トリアー(Trier)」という町。

あまり大きな町ではありませんが、ドイツ最古の町として知られており、ローマ帝国時代の遺跡を含む4つの世界遺産が町に散らばっています。

このトリアーには日本語学科のあるトリアー大学があり、そこに友人が留学しておりました。

留学してからまだ日の浅い友人と町を散歩したり、一緒に食事をしたりと、楽しい時間を過ごせました。

 

f:id:takenabe26:20170107005825j:plain

もう一箇所は北西にある「ブレーメン(Bremen)」です。

ブレーメンの音楽隊等でも有名な町ですが、非常に美しい町でした。

観光地としては、他の大きなドイツの都市と比較するとあまり知られておりませんが、街中はドイツらしい町並みが広がり、教会も非常に壮大で美しかったです。

また、川も中心部の近くに流れており、想像以上の町でした。

 

f:id:takenabe26:20170107010140j:plain

ブレーメンはこのような路地が多く、小さなお店がたくさんあります。

そんなお店のある路地を散歩しながら、お店に入ったり、地元の人で賑わうカフェでのんびりお話をしたりしながら、楽しくブレーメンでも過ごせました。

 

なかなか海外で友人に会う、ということができませんが、貴重な体験ができました。

日本で会う時とは違ったその人の一面も見れたりして、またいつか海外にいる友人に会えたらな、今後に期待を膨らませました。