12 バイト先でスケッチブックを使った時間管理を定着させる
ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
いつも通りののんびり更新です。
2015年最後のブログはバイトに関するものになります。
私のバイト先は中学生対象の塾でした。
就職活動が始まるまで、大学1年生の時から続けていました。
そんな私が働いていた塾、一つ問題がありました。
それは「時間の管理が下手である」ということ!
基本的に時間割が決まっていて、それ通りに授業は進むのですが、
・複数の中学校から生徒が来ているため、テスト期間がずれる
・イベントの日程の違いが起こる
・アルバイト講師の大学の都合
などなどの理由から時間割の変更や交換が度々起こります。
しかし、連絡がうまく行き届かなかったことで、先生が来ない、授業がない先生が来てしまう、生徒が来ないといったことが起こりました。
どこの授業を交換したのか、連絡事項はしっかり伝えたかを把握するために大きな紙で時間管理がされていました。
その紙というものは、何かの裏紙だったりするわけです。そうすると紛失してしまったり、書類に埋もれてすぐに見つからないということが起きて問題につながってしまってました。
そこで私は、
・机のどこにあってもわかる
・どんなペンでも書き込める
・お金がかからない
ということを考慮して、大きなスケッチブックを使うことにしました。
この見た目は机のどこにあってもわかることから、私がそのバイトから離れても活用してもらうことができました。
暗号のような実際の中身ですが、時間割の管理や、やることリストなどをここに書いていただいているようで、渡してから数ヶ月経った今でも非常に役に立ててもらえているようでした。
少しの改善や習慣をバイト先に提供できたようで、やってよかったと思えました。
今後もぜひこれを続けてもらいたいものです。
残りの紹介は2016年に!
そして2016年も100のことをやります!どうぞよろしく!