8 行き残したところに行くドイツ旅行をする
随分お久しぶりになってしまいました。
知らないうちに前回の更新から半年が経過していました。
これからものんびりやっていきます。
2016年にやりたい100の事は、ここまでの時点で昨年を超える数を達成しております!
少しづつ紹介していきますね。
今日ご紹介するのは「行き残したところに行くドイツ旅行をする」です。
2013年にドイツに留学しておりましたが、金銭的、時間的に行き残した所が何箇所かございます。
今年無事にそのドイツの旅行に行ってまりました!
私の行き残したドイツの街は私の留学場所から離れた南東に多くあり、今回の旅はそこを見ながら、ドイツをぐるっと旅をしてきました。
様々な街に行き、ずっと見たかった街並みや、歴史的建造物、歴史の舞台、乗り物、博物館を見学することもできました。
実は一つ一つの街もやりたいことに入れてありますので、具体的な記事は今後書いていきますので、そちらをごらんください。
個人的に興味の強い、ドイツの第二次世界大戦、そして戦後史にまつわる場所に行けたのは非常に興味深く、勉強になりました。
歴史に理解を深めるだけでなく、実際の空気を感じたり、歴史に触れることができたのは、非常に貴重な体験でした。
もちろんドイツならではな博物館は、どこに行っても面白い!
自動車系の博物館は留学中も含め、あっちこっち行きましたが、どこに行っても貴重な自動車が出迎えてくれ、本や映像でしか見れなかった車が見れました。
そしてもう一つの目的でもあった、ドイツでの鉄道写真の撮影もドイツ中で出来ました。
移動が鉄道のみでしたので、ホームの端っこで電車をのんびり待ちながら撮影してきました。
白と赤のコントラストが美しく、日本とは違った雰囲気の車両たちをたくさん撮影できました。日本同様、車両の引退や登場が発生しているので、この2016年に撮影できたのはいい記録にもなりました。
そんなわけで、とても充実した一人旅でした。
今後より具体的な記事も書いてまいりますので、そちらもお楽しみに!