2 納得のいく卒論を書く
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今日は複数更新です!
大学最終学年の私は先ほど更新した「就活」だけでなく「卒論」という壁があります。
ドイツに留学したこともあり、ドイツという国に関することを卒論にしました。
「ドイツの鉄道」に関することをテーマにしてみましたが、参考資料が少なく、ドイツのAmazonから直接資料を購入して取り組む形になりました。
このテーマ、自分がドイツに行って大ハマりしてしまった鉄道に関するものだっただけあって、楽しく進めることができました。
もちろん、時間が足りないと思うことが何度もあり、提出前は非常に苦しい時期でしたが、最後になれば自分の大学生活もこれで終わりかという思いとともに非常に寂しい卒業論文提出になりました。
個人的に納得いかないこともありましたが、
資料をしっかり集め、
大学時代に精一杯勉強したドイツ語を訳しながら資料を読み進め、
「戦時下のドイツとユダヤ人」という大きなテーマにも関係したドイツの文化
をしっかり学ぶことができたので、納得のいく卒論となりました。
一生残るこの卒業論文、大学時代の思い出としてしっかりやりとげられたので大きな達成感につながりました。
今後もこの「ドイツの鉄道」というものを追いかけていければいいなと思います。
そして大学生活の大きな部分になった「ドイツの文化」への理解を深めていきたいと思います。