1 納得いく就活をして、内定をいただく。
ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
いつも通りののんびり更新です。
2015年にやりたいことブログ、更新頻度が低いままここまで来てしまいました。
できるだけ2015年に更新をしていきたいと思いますが、はみ出たら2016年に更新します!
2015年にやりたいこと1番はこの「就活」絡みのことでした。
思い返せば、長かった大学生活、最後に待ち受けていたのは長い長い就活でした。
2016年入社の我々は首相と経団連の考えに踊らされ、いろいろなことに大きな影響を与える就職活動となりました。
何と言っても就活が長い!3月解禁、8月から面接スタート、9月から内定を与えると言う流れでした。
「学生は勉学にしっかり励むこと」という考えのもとで始まったらしいですが、大学4年の始まりから夏休みが終わるまで就活に時間を取られたので、その間は勉学に励むことなど出来ませんでした。
就活が後ろ倒しになったことで、卒業論文に取り組むまでも例年よりも遅くなっていまい、ますます「勉学」がおろそかになるばかりでした。
私も3月解禁から説明会に行き、4月も説明会、5月のゴールデンウィーク終わったあたりから本社での説明会系や、早いところでは書類の提出もありました。
6月くらいになると先輩社員との座談会イベント、そして書類提出から面談という名の面接のようなものまでありました。
7月になると大手でもこっそり面接が始まり、早いところでは内定の確約のようなものもあったのを覚えています。
もちろん外資系などでは内定をくれるところもありました。
8月からいわゆる大手の面接と結果が出て、9月には完全終了という形でした。
自分は志望業界がはっきりしていたので、時期やイベントごとは集中してましたが、他の業界は別の日程の流れのようなものがあったようです。
そして今年は話題にもなった「オワハラ」、就活終わらせろハラスメント、こちらもしっかり体験しました。内定頂いた企業さんからいつまでにうちに来るか来ないか連絡くれと言われました。
こっちは就活真っ最中、そんなにすぐに決められんよ、という気持ちでしたが、今年はしょうがないみたいですね。結構プレッシャーで一時期はこれに随分悩まされました。
自分なりの結果としては第一志望の企業さんから内定をいただき、就活を終わらせることができました。
今は来年どんな年になるのか不安と楽しみが入り混じった感じです。
就活期は友人からアドバイスをいただいたり、添削をしていただいたり、本当に人に支えてもらってなんとかなりました。
友達と話すことが、就活の期間は面接の練習にもなりながらも、唯一心置きなく楽しめる時間でした。
自分としても自分に対しての理解が深まった時期であったので、有意義な就活となりました。
私の就活を支えてくれた全ての友人、関係者、先生、家族に感謝が尽きません。
ありがとうございました。