21 実家の車の純正デッキを交換する
ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
いつも通りののんびり更新です。
前回までの記事と一転、今回は車の記事を書かせてもらいます。
つい最近ですが、知り合いが不要になった車を私の家へ持ってきました。
結局その車は下取りしてくれない車ということで、車検なしで5万円で譲り受けました。
乗り味などは大いに満足し、不自由なく使用していました。
しかし2000年代初頭の車ということで、純正オーディオが一世代前のシステムであり、USB接続やAUX端子が挿せないモデルでした。
ipod世代の自分としては不便!ということで、ネットの記事見よう見まねで自分で交換してみました。
いわゆる1DINモデルでしたので、用意したのはお手頃価格で使い勝手も良さそうな「パイオニア・カロッツェリア DEH-4100」です。
Amazonで注文し、自宅に届きました。
中身はこんな感じです。
必要なものがしっかり入っており、初めて触れるオーディオ本体は意外と重いんだななんて感じました。
そしてパネルと専用の配線がセットになったアダプターも用意しました。
商品は「アルパイン KTX-B146D」というもので、これを買えば必要なものが全て含まれるので、非常に便利です。
こちらは電気店のノジマのオンラインショップで購入しました。
いかんせん車が少し前のモデルなので、あまり扱ってるところが多くありませんでした。
必要な作業は室内であらかじめやっておきます。
本体とアダプター部をねじ止めし、配線に関しては同じ色のものをつなげておきます。
わからない配線はつなげずにそのままにし、車体に取り付けながら試してみることにしました。
この状態でも結構気持ち的に高まります!
最初にバッテリー端子のマイナス側を外しておき、電源が入らないようにしておきます。
内装はがしのヘラのようなもので周辺のパネルを一部外し、ねじ止めされている純正デッキを手前に引っこ抜きながら外します。
同じように配線も純正デッキから外しておきます。
ここであらかじめ準備した配線と車両側のはいせんを接続します。
しっかりつなげたら一旦バッテリーをつなげてイグニッションをオンにします。
その状態でラジオや音が出るかなどをチェックしておきます。
わからなかった配線をつなげてみてしっかり全て機能するように接続しなおしたりしました。
あとは元どおりにして、終了!
これでipodも接続することができて、快適ドライブが出来るようになりました。
ネットに様々な作業の工程が載っていて非常にわかりやすく、簡単に進めることができました。
あまりこの車で高速に乗る機会はありませんが、来年はETC取り付けにチャレンジできればいいな、なんて考えてもいます。